行動する覚悟の有無が、留学から無駄を排除

濱谷愛美

私にとって留学は大学生活の宝である。そう言い切れるのは、結果として残っているものがあるからだ。目的のない留学は無駄になるともいうが、私はそうも思わない。留学をしたいかしたくないか、だと考える。「したい」と思うからには、何か理由があり、そこには何より、留学先で充実した生活を送りたいという意思とバイタリティがある。どんなに優秀な目的、目標を考えても、実際に異世界である留学先に飛び込めば、180度考えが変わることもある。しかし、そこで自分が思い描いていた留学のイメージとのギャップに動揺し何も行動せずに落ちこんでいてはそれこそが時間の無駄になる。留学先に実際に行き、「今の自分には何ができるのか」を考え、それに伴い行動する覚悟の有無が、留学を無駄なものにするかどうかを決定するのではないだろうか。私自身、留学先での最初の1か月は自分の理想とのギャップに毎日悶絶していたように思う。しかし、行動はやめなかった。そのおかげで何よりよかったのは留学先に仲間ができたことだ。人間は本当に人との交流から多くを学ぶといわれるが、その後者でもある交流をやめなければ、留学での時間に意義を見出せると考える。

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