海外留学論
はじめに~高校生とそのご家族へのメッセージ~
海外留学論は、海外留学について現役大学生の生の声を、特に高校生に対して発信するものです。その内容は、4年間の大学生活を数か月後に終えようとしている明治大学国際日本学部の小林ゼミナール(国際教育交流)の学生が自分自身の学生生活を通して海外留学をどのように捉えているか様々な視点から考察しています。続きを読む→
第1章
海外留学って何なの?
留学といっても様々な形態のものがありますが、この章では留学の定義、留学の必要性、留学期間と成果などについて話しています。彼らが留学しようかかなと考えた瞬間から留学が終わり帰国した後までも自問自答している様子が分かります。「海外留学って何なの?」のページへ
第2章
日本の大学の留学制度
大学提供の留学プログラムには、短期・長期、留学先国・機関、単位認定の有無、目的などによって多くの種類があります。安く留学できる交換留学生制度や有給の海外インターンシップ、ボランティアプログラム等は、費用負担する家族にも朗報です。「日本の大学の留学制度」のページへ
第3章
留学して分かったこと
留学先での困難なことは、やはり人間関係とコミュニケーションでしょう。実際に様々な体験をした学生たちの苦労話やどうやって適応したのかなど、留学後あるいは留学前の意思決定に役立つ生情報を提供しています。「留学して分かったこと」のページへ
第4章
なぜ今国際教育なのか
一般に「留学は人生の転機になった」といわれているが、本当にそういう実感があるのか、社会人経験がない卒業まじかの4年生の就職活動を通じて感じた生の声を聴くことができます。「なぜ今国際教育なのか」のページへ
おわりに
ここでは、学生たちとともに留学について学んできたことで到達した一つの信念「できるだけ全員留学すすめ」を紹介します。続きを読む→