大学が提供している留学をしっかり調査すること

庵耀一

大学には自分の希望する留学制度がないと不満をのぞかせる人もいるが、それはズバリ留学希望者次第ということである。私は希望した留学プログラムを既に見つけていたが、留学の目的は人様々である。ここでは大学の留学プログラムとはどういうものか、また希望の留学プログラムが大学になかった場合はどうすれば良いのか、について書きたいと思う。

まず、語学留学である。留学制度がある大学には、ほぼどこにでもある長期休暇を利用した約1か月間のプログラムだ。語学力を向上させたい人には必見である。次は、学部留学である。これは授業を受ける学業中心のプログラムで、現地の学生と共に現地語で授業を受けるというものである。私は母校の留学プログラムの中でこの学部留学を利用した。こちらは周りに同じ大学からの学生が少ないことが多い。このタイプの留学は国際日本学部では人気のある留学である。

その学部留学の中でもディズニーやハワイでのインターンシップ・プログラムは一番人気の留学である。筆者の友人の一人はこの留学プログラムを利用した。現地の大学において授業を受けた後、あるいは受けつつ一キャストあるいは従業員として受入企業で働くのである。世界中から訪れる顧客を満足させるサービスの提供が求められるため責任の大きい仕事である上に、母国とは異なる職場文化で生活をすることから多面的な成長が期待できると言われている。また年間50人近い学生を送り出すこのタイプのプログラムは全国に1000以上の大学があるが、明治大学国際日本学部にしか見られない。

以上3種類の留学プログラムを紹介したが、いくら求めても自分が希望する留学プログラムが見つからない場合も出てくる。日本人の数、国柄、治安、住居、値段、期間など様々な留学プログラムを提供している大学を選ぶことが肝要である。万が一大学に満足するプログラムがない場合は自分デザインの単位認定留学(私費留学)を計画したり、インターネットを利用したりなどして留学斡旋企業の紹介プログラムから自分の要望に沿った留学を探してみるのも良いだろう。また民間の語学学校や英会話スクールでも各種留学プログラムを提供しているが、斡旋料などが高額なところもあるので注意が必要である。

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