自分の希望する留学プログラムがなかった

石崎純也

 正直な話、私が2、3年生の時は自身の希望する留学制度がなかった。この時、私の留学制度の条件は①休学せず、単位取得が可能なこと、②できるだけ費用が掛からないこと、③期間ができるだけ長いこと、であった。浪人をして明治大学に入学した私は、他の生徒よりも1歳年上であった。そして現在の日本の就職活動では、1年の年齢の誤差は許容されるが、2年間の差は会社によって受け入れられないという不安要素があった。また兄弟が2人いる中、私立大学に行くために新潟から上京した私は、単純に留学に費やすお金がなかった。また夏休みを通じ、短期留学を行っていた私は、長期留学に挑戦してみたかった。しかし当時、これらの条件を満たす留学制度は存在しなかった。今ではコミュニティ・カレッジへの留学が明治大学に正式に認められ、条件を満たした留学が実現している。私は間に合わなかったが、民間留学会社ではなく、大学がニーズにあった留学制度を考え、年々増やしてくれていることは本当に素晴らしいと思う。

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