第3章 留学して分かったこと

いろんな体験と自分の変化

旅慣れていなかった

By 阿部仁美

飛行機に乗り遅れそうになったこと。乗り継ぎを2回して目的地に行く際、経由する空港で乗り継ぎ時間が40分しかなかった。それにもかかわらず搭乗ゲートを間違えてしまった。自分が乗るはずのゲートは別のターミナルにあり、そのターミ…

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ありのままで挑戦する度胸がついた

By 濱谷愛美

留学生活を通して自分自身が変わったことは、「ありのままで挑戦する度胸」である。留学へ行く前は、自分の英語に自信がなく英語が上手な人や初対面の外国人の前で英語を話すことに引けを感じていた。そこには、自信のなさと自分の恥をさ…

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不測の事態を楽しんでみるくらいの気概がほしい

By 久米梨紗子

留学先では、不測の事態は必ず起きるもの。その驚きを楽しんでみるくらいの気概がほしい。私はアメリカのインディアナ州に4カ月半滞在したが、その中で行くまでは予想もしていなかったアメリカでの日常生活について書きたいと思う。私は…

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留学の期間と成果は比例する?

「留学」は、期間は無視され認知されている

By 石崎純也

結論から言うとなりえると思う。国語辞典によれば、留学の定義は「その他、特に外国に、かなり長期間とどまって勉学すること」とある。しかし私はこの長期間だからこそ、留学に定義されるという考えはあまり納得できない。なぜなら短期留…

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長くいればいるだけ洗練される

By 石崎純也

どちらかといえば比例しやすいと思う。なぜなら期間が長ければ長いほど、目標に対してアプローチできる時間も長い。長期間目標に打ち込めれば、当然成果を得る確率は高くなるだろう。また長く滞在すればするほど、現地でたくさんのことが…

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何を成果とするかにもよる

By 石崎純也

留学の期間と成果は比例しないと考える。何を成果とするかにもよるが、語学力を目的とした留学であれば、なおさら比例しないと考える。例え長期間、留学していたとしても、母国の人々と長い時間を共有していたならば、母国語以外の言語を…

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